SEO ツールを活用すると、サイトを検索エンジン向けに最適化できます。
一般的な機能とよくある質問については、情報ページをご覧ください。
この機能は、Jetpack バージョン9.5からすべてのユーザーが無料で利用できるようになりました。アップグレードのプロンプトが表示される場合は、Jetpack プラグインを最新版にしてください。
SEO ツールを有効にする
SEO ツールは、WordPress.com のダッシュボードから有効にできるほか、WP 管理画面から直接有効にすることもできます。
WordPress.com から、「ツール → マーケティング → トラフィック」と進み、「検索エンジンの最適化」セクションで「検索エンジン用にサイトを最適化するには、SEO ツールを有効にします」オプションを有効にします。
WP 管理画面から「Jetpack → 設定 → トラフィック」と進み、「検索エンジンの最適化」セクションで「SEO 設定をカスタマイズ」オプションを有効にします。有効にすると、WP 管理画面のダッシュボードから各種設定を直接編集できるようになります。
カスタムタイトルのフォーマット
WordPress.com の「ツール → マーケティング → トラフィック」に進むと、検索ページランキングが上がるよう、サイトのコンテンツタイトルの表示方法をカスタマイズできます。「ページタイトルの構造」セクションでは、「サイト名」や「キャッチフレーズ」などの項目の表示順を変えることができ、項目の間にカスタムセパレーターを追加することもできます。挿入されたトークンは、サイトに合わせて動的に更新されます。たとえば、「サイトのタイトル」トークンは実際のサイトタイトルに置き換えられ、「アーカイブタイトル」は投稿タイプに基づいて生成されます。
フロントページのメタ情報
メタ情報は、サイトコンテンツの基本的な概要です。検索エンジンがこの情報を使用して、指定の検索に対するサイトの関連性を判定する場合があります。このメタ情報設定は、サイトのフロントページにのみ適用されます。
検索結果ページには約160文字のスペースの制限があります (ただし、検索エンジンは検索クエリーに基づいてさらに表示する場合があります)。この Portent のツールを使えば、説明の文字数を計算しプレビューできます。
ソーシャルメディアの投稿のプレビュー
「ソーシャルメディアの投稿のプレビュー」機能を使用すると、新しいブログ投稿やページを公開する前に、検索エンジンやソーシャルメディアでの表示状態を確認できます。
質問がある場合どうぞお気軽に個別サポートについてお問い合わせください。
プライバシーに関する情報
この機能はデフォルトでは無効になっています。WP 管理画面のダッシュボードでいつでも無効にできます。「Jetpack → 設定 → トラフィック」に移動し、「検索エンジンの最適化」セクションを確認します。WordPress.com のダッシュボードであれば、「ツール → マーケティング → トラフィック」に移動して、「検索エンジンの最適化」セクションを探します。
| 使用されるデータ | |
|---|---|
| サイト所有者 / ユーザー
アクティビティのトラッキングには、次の情報が使用されます (詳細については以下を参照)。IP アドレス、WordPress.com ユーザー ID、WordPress.com ユーザー名、WordPress.com 連携サイトの ID と URL、Jetpack のバージョン、ユーザーエージェント、アクセス中の URL、リファラー URL、イベントのタイムスタンプ、ブラウザーの言語、国コード。 |
サイト訪問者
なし。 |
| トラッキングされるアクティビティ | |
| サイト所有者 / ユーザー
機能がいつ、どのユーザーによって有効化および無効化されたかをトラッキングします。どの構成設定がいつ変更されたかもトラッキングします。 |
サイト訪問者
なし。 |
| 同期対象データ (詳細) | |
| サイト所有者 / ユーザー
機能が有効になっているかどうか、その機能の設定がどのように構成されているかを識別するオプションを同期します。 |
サイト訪問者
なし。 |
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